2011年11月01日

エアコンのいらない家

東日本大震災や夏の節電などもあり
やはりできればエアコンに頼らない家にしたいなぁ
と思っていました。

たまたま本屋で
『エアコンのいらない家』
というタイトルの本があったので
思わず衝動買いしてしましました。
八月初めの頃だったと思います。

ざっと内容をご紹介すると
エアコンを使わない快適な家にするため
夏は通風で涼しく、冬は太陽の熱で暖かく
を目指しましょう、という本です。

エアコンのいらない家

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風通しのいい家にするために
風の入り口の窓と出口の窓をセットで考え、
温かい空気は上昇するので入り口の窓は低い位置、
風の出口の窓は高い位置にあるのが望ましいこと。

冬は太陽の熱を利用するのですが、
夏は必要ないので
高度の高い夏の太陽は遮れるように
庇の出、窓の位置や形などを工夫し
必要なら夏は日よけを使う、

とこんな感じでしょうか。

以上のように基本的には皆さんも
よく知っている話だと思います。

さらに日本では夏は南風(南から吹いてくる風)、
冬は北風(北から吹いてくる風)なので
通風のために夏の風を入れるなら
家の南側を空けましょう、と続きます。
(冬の太陽の光を入れる意味もあります。)

これも冬の北風は有名なのでご存知の方も多いと思いますが、
ここで一つだけ役に立つことがありました。
『地域の風向きは気象庁のホームページで』
という一文があったので
何気なく京都市の風向きを調べてみたのです。

結果は...おお!
なんと年間を通してほぼ北風だったのです!
琵琶湖の所為なのか理由はわかりませんが、
最多風向きがほとんど北なので
うちは南側の一番高いところに風の出口の窓を取りました。

それだけでもこの本を買った価値があったかな(^^)

posted by センプラスファン at 17:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

照明について

センプラス(SEN+)では照明計画は基本的に
建築家さんからの提案になるのですが、
もちろん希望をお伝えすることもできます。

私も基本となる考え方をいろんな本から学びました。
概要が分かりやすいのはこの本です。

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その中で、光と人の気持ちについて
軽くまとめるとこんな感じです。

人間はやはり太陽とともに生きてきた動物
でもありますから、夕陽のように
オレンジ色の光が横から当たると
リラックスしてゆっくりでき、
夕日.jpg
真昼の太陽のように
白い光が真上から当たると
バリバリ活動したくなるというのです。
昼間の太陽.jpg

確かに会社の光は上から白い蛍光灯ですし、
会社の照明.jpg
リラックスできるバーなどは
電球やランプのようなオレンジの光が
横や低い位置から照らしてますね。
バーの照明.jpg

光と人の気持ちの関係がわかったところで、
住宅の照明について見てみると、
昭和の家は一部屋に一つ、
天井に白い蛍光灯がついていることが多かったですね。
夜もバリバリ働けそうな感じで高度経済成長期には
時代の雰囲気とマッチしていたのでしょう。
ただ自分の家はやはり
ほっこり落ち着ける方がいいと思っています。

というわけで我が家では基本的に
電球のようなオレンジ色の光を中心に使います。

天井に一つというわけではなく
壁を照らす間接照明など複数の光を
うまく使いたいと考えています。
壁を照らす.jpg
(写真の光は黄色ですが壁を照らすイメージということで)

ただし電球自体もう生産されていませんし
電気代もかかるので電球色の蛍光灯をメインに
使う予定です。

今話題のLEDは各社開発が激しいですが
交換不可のものがあったり
(寿命は確かに長いけど交換不可とはほとんど書いてないのはどうかと思います)
まだ仕様が安定していないので
もう少し待つのが得策のような気がしています。

posted by センプラスファン at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 照明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

住宅ローン

自己資金は100%でいければ一番いいのですが、
残念ながらうちは自己資金二割くらいです。
あとは住宅ローンで借りることになります。

bank.jpg

土地代約二千万円、建物代も約二千万円、
その他諸経費約六百万円で計算しています。

どんな本でも自己資金目安は三割となっていて多少不安な感じ。
確かに色々な手数料を現金で払う機会が多く、
後で銀行からお金が出るにしても
まずキャッシュで立て替えないといけないことも(汗)

登記費用や司法書士さんに払う手数料など
予定はしていてもやはり高額なのでキツイですね。

money.jpg

今回は変動金利で1%を切る利率で貸していただきました。
固定金利とは2%以上差があるので
今の情勢だと急激に金利が上がるとは思えないため
変動金利を選択し、可能なら繰り上げ返済を、というプランです。

posted by センプラスファン at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

パッシブハウス

今回の家は冷暖房をできるだけ使わずに
快適に過ごせる家にしたいと思っています。

具体的には夏は窓を開けて風を取り入れて暑さをしのぎ、
冬は太陽の光で部屋を暖めてもらい
出来る限り熱を逃がさないような
断熱性能の高い家にしたいのです。

という訳で、大きな吹き抜けがある家ですが
床暖房は無しでシーリングファンのみ。
東西断面図.jpg
またエアコンも一階和室と二階のリビングに
後から着けられるように電源などを配置
していただくものの、当初はエアコン無し
でやってみるつもりです。

エアコン設置予定図.jpg
(室外機など後からだと収まりが悪くなるので
宮武さんは初めから室外機の位置や配管の予定まで
図面に描いてくださってます。)

最近では家や窓の断熱性能も計算でき、
太陽の光の入り方までシミュレーションできることから
年間冷暖房負荷計算などもできるようで
住む前からある程度予測できるかも知れませんが、
そういう温熱計算までやってくださる工務店さんは
まだまだ少ないような気がします。

今回はうちも、原田工務店さんに温熱計算できるか尋ねてもいません。
窓はもちろん全て複層ガラスでお願いしていて(ジャロジーはダブルジャロジー)
計算結果に関わらずエアコンは無しでスタートするつもりだからです。
posted by センプラスファン at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

構造計算

センプラスは格安の注文住宅を実現しながら
ちゃんと構造計算もしていただけます。

うちはスキップフロアの2.5階建て
のような感じですが
法規上は木造2階建てなので
本来構造計算をしなくてもいいそうです。

ですが、ちゃんと構造計算して
耐震等級2以上というのが標準仕様なので、
必要な構造をきっちり作っていただけます。

そのおかげで今回のうちは
開放的なリビングを実現して
その上の南壁面に一面の本棚をつくりつけ、
西側のスキップフロアからリビングを見下ろせるという
私自身の好みを具現化していただけそうです。
2.5階平面図.jpg

耐震等級2とはいっても
震度6強の揺れで倒壊するという実験結果もありますので
保険にはきっちり入っておきたいですね。
posted by センプラスファン at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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