2011年10月29日

乾式柱状改良

先日行った地盤調査結果の検討が終わり
必要な地盤改良方法が
『乾式柱状改良』
ということでした。
この説明が分かりやすいです。)

地点3の柱状改良.jpg

地盤調査の会社からの支持力検討書もいただき
心配な方はどんな前提条件で検討されたのかも
知ることができます。

検討は、
『改訂版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針』
(日本建築センター,2002.9)
に基づいて行われたそうです。

16ページにわたる支持力検討書の概要をざっと紹介すると
まずは設計条件の提示、
次に改良地盤の鉛直支持力の検討
(普段の重力による力のかかり方です)、
さらに改良地盤の水平支持力の検討
(地震で揺れたときの力のかかり方ですね)、
最後に二層地盤の検討、で
全ての数字が安全な基準を満たしていることを示しています。

前回の図にどの深さまで柱を作るか、と
その位置も図で書いてありました。
60センチの柱28本で支えることになるようです。

柱の位置.jpg

ちなみに金額は約50万円です。
地盤改良費用に見込んでいた金額の範囲ですが、
真ん中よりは高めな感じなので、
今後最終的に決める設備機器のグレードを
少し落とさないといけないかも知れません。

ローコストで建てても将来にかかるコストが
高いのでは意味がないので、ランニングコストや
補修の費用を抑えるためにも
基礎や建物の基本性能はきっちりやっておいた方がよい
と思っていますので、仕方がないですね。


posted by センプラスファン at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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