建築関係でもよく使われますよね。
『しっくりくる』とか『安定している』とか
そんな意味でしょうか。
今日はそんな『おさまり』の話です。
よい工務店の見分け方が書いてあるこの本でも
![]() | そうか、こうやって木の家を建てるのか。 「200年住宅」と工務店選びの知恵 中古価格 |

いい工務店の見分け方の一つにあげているのが
『施工例の雨樋をみること』です。
必ず必要なものでありながら
なかなか上手く処理するのが難しいためです。
その仕事が美しい工務店さんはきっと
他の部分にもこだわりを持って取り組んでおられるはず。
我が家の場合は設計士さんなので当然
雨樋の美しいおさまりにはこだわっておられます。

表から雨樋が見えないようにしてあります。

数万円のコストアップになりましたが
施主としても納得の出費です。

おさまりといえば、2.5階の机の電源配線についても悩み中なのですが...

住宅総合館という住宅関連のポータルサイトで紹介されていた
『家づくり手帳』
というブログで
『電気配線をとてもうまくおさめておられる』
のを見つけました。
ぜひ参考にしたいと思います。
ちなみにまだ京都住宅総合館というのはないようです。
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